吹田で日帰り白内障手術なら、いつでも患者様と二人三脚の越智眼科へ。JR東海道線吹田駅すぐ

院内設備

患者さんの診療情報を電子カルテに保存
問診やお会計がスムーズになりました

当院では平成29年9月よりFINEDEX社の電子カルテを導入いたしました。患者さん一人一人の保険情報や検査データ、診療記録をコンピューターに保存することにより、患者さんの大切な情報を医師とスタッフ間で同時に閲覧して情報を共有し、診療に生かすことができます。

また、受付や、診察終了後のお会計もこれまでと比べスムーズになりました。

検査室

視力検査表
CV-7000(TOMEY社)

視力を測定する指標です。字づまり検査と字ひとつ検査を1台でこなす27インチの大型液晶視力表です。

レンズメーター
LM-1800P(NIDEK社)

眼鏡の度数を調べる器械です。正確な測定結果が瞬時に得られます。

オートレフケラト/トノメーター
TONOREFⅡ(NIDEK社)

近視や遠視や乱視といった屈折状態や、角膜のカーブの具合を他覚的に測定する器械です。また、眼圧を測定することもできます。

スペキュラーマイクロスコープ
SP-1P(TOPCON社)

角膜内皮細胞という角膜を透明に保つ働きを持つ細胞の数を測定する器械です。白内障手術やコンタクトレンズの長期使用により角膜内皮細胞は減少しますので、定期的な検査が必要です。

暗室

レーザー光凝固装置
GYC-500(NIDEK社)

糖尿病網膜症や網膜静脈閉塞症、網膜裂孔などの網膜の病気に対して、特定の波長のレーザー光で網膜を凝固させることにより病気の進行を抑えます。この治療は病気の悪化を防ぐ目的で行われるものであり、元の状態に戻すものではありませんが、網膜の病気には欠かすことのできない重要な治療です。

YAGレーザー ultraQ(ellex社)

白内障手術後に、眼内レンズを入れている水晶体嚢という膜が細胞の増殖により濁ってくる状態を後発白内障と言います。このYAGレーザーを用いて濁った水晶体嚢に穴を開けることで濁りを取り除き、視機能を回復させることができます。

自動視野計 ハンフリーフィールドアナライザー HFAⅡ(ZEISS社)

視野(見える範囲)を測定する機械です。検査は自動で行われます。主に視野に障害をきたす病気の代表である緑内障の診療に用います。

無散瞳眼底カメラ
TRC-NW400(TOPCON社)

網膜の状態を記録できるカメラです。無散瞳状態での撮影も可能です。

光干渉断層計
RS-3000 Advance(NIDEK社)

レーザー光線を用いて網膜の形態を観察する機械です。非接触での検査が可能で、痛みはなく、撮影は数秒で終わります。加齢黄斑変性症や糖尿病黄斑浮腫などに代表される様々な黄斑の病気や、視神経の病気である緑内障など、幅広い病気に対して大変有用です。造影剤を用いることなく網膜の毛細血管を各層別に観察することも可能です。

眼軸長測定装置
IOLマスター
IOLMaster 700(ZEISS社)
超音波Aモード
AL-3000(TOMEY社)

白内障手術における眼内レンズの度数を決めるために必要となる眼球の長さ(眼軸長)を測定する機械です。

手術室

白内障手術装置 センチュリオン
ビジョンシステム(Alcon社)

最新の白内障手術装置で、手術中の眼内圧の変動を抑えることにより、安全で効率的な白内障手術を行うことが可能です。白内障が進行して水晶体核が硬化している患者さんにも負担の少ない手術を行うことができます。

白内障・硝子体手術装置
コンステレーション
ビジョンシステム(Alcon社)

コンステレーションビジョンシステムは、従来の機器と比較してより高い安全性を追求した最新鋭の網膜硝子体手術装置で、最新の27ゲージシステムにも対応した手術装置です。

手術用顕微鏡
OPMI Lumera 700 (Zeiss社)

従来の手術顕微鏡に比べて眼底からの反射光がよく得られ、眼内の視認性が大幅に向上しています。白内障手術や硝子体手術をより安全におこなうことができる最新の手術顕微鏡です。