吹田で日帰り白内障手術なら、いつでも患者様と二人三脚の越智眼科へ。JR東海道線吹田駅すぐ

当院の指針

医院のポリシー(診療理念)

患者さん一人一人とのコミュニケーションを大切にし、わかりやすい丁寧な説明で十分に納得していただいたうえで、個々の目の病に対し全力で診療に取り組み、安心を提供いたします。

セカンドオピニオン

患者さんにとって最善だと思える治療を、
患者と主治医との間で判断するために、
別の医師の意見を聴くこと、
それが「セカンドオピニオン」です。

患者さんと医師の間で治療を行うためには信頼関係が重要であることは言うまでもありませんが、ご自身の病気について不安なことや気になることがあれば他の専門医にも相談し、色々な意見や情報を得たいと思うのは当然のことだと思います。 セカンドオピニオンは「主治医を変える」ということではありません。主治医と共に最善の治療法を探すため、他の医師の見解も聞くということなのです。それにより、より納得できる治療法を選んで頂けるのです。

他院での治療中で、セカンドオピニオンをお考えの方は、当院でもご相談を承ります。

インフォームドコンセント

診療や治療内容などについて
十分な説明をさせて頂き、
ご納得頂いた上で最終的な治療方法を
選択していただくことです。

当院では、検査・病状・治療方法等の説明をご本人にその都度行います。説明がよく分からなかったり、もう一度家族と一緒に説明を聞きたい、検査や治療を受けなかった場合はどうなるのか知りたいなどのご要望がありましたら、遠慮なく医師または看護師へお申し出て下さい。

なお、検査・手術により得られた個人情報は厳重に保護されます。当院では、個人情報保護に関する法律を遵守し、患者様の情報を管理しています。

高度医療について

当院では最新の医療機器を揃え、幅広い疾患に対応しておりますが、より専門的な検査や治療が必要と判断した場合には、疾患に応じて専門病院に紹介いたします。

提携病院

  • 済生会吹田病院
  • 吹田市民病院
  • 大阪回生病院
  • 淀川キリスト教病院
  • 多根記念眼科病院
  • 大阪医科大学附属病院
  • 大阪大学附属病院 他
  • 院内処方

    当院で直接薬をお渡しできますので、
    時間を節約でき自己負担金も少なく済みます

    当院では患者さんにやさしい院内処方を採用しています。

    診察を受けた医療機関で、直接薬を受け取る方式を「院内処方」、医療機関で処方箋を発行してもらい、調剤薬局で薬を受け取る方式を「院外処方」と言います。 最近では医薬分業が進み、多くの医療機関で院外処方を採用していますが、当院では患者さんにメリットの大きい院内処方でお薬をお渡ししています。

    院内処方のメリットとしては、以下のようなものがあります。

    • 調剤薬局等への手数料等がないため、自己負担金額が少なくて済む。
    • 薬局に行く手間や時間が節約できる(お会計が一度でよい)。
    • ご希望により、薬の変更や数の追加などの調節が窓口で簡単にできる。
    • 診療内容をすぐに医師に確認できるため、より的確な薬についての説明が可能である。

    患者さまへのご案内

    当院は、医療DX(デジタルトランスフォーメーション)
    推進体制について以下の整備を行っています
    当院における個人情報の利用目的

    当院は、個人情報を下記の目的に利用し、その取り扱いには細心の注意を払っています。個人情報の取り扱いについてお気づきの点は、窓口までお申し出下さい。

    • 当院が患者に提供する医療サービス
    • 医療保険事務
    • 患者に係る当院の管理運営業務
      • 入退院等の病棟管理
      • 会計・経理
      • 医療事故等の報告
      • 当該患者の医療サービスの向上
      • その他、当院の管理運営業務に関する利用他の事業者等への情報提供
    • 他の病院、診療所、助産所、薬局、訪問看護ステーション、介護サービス事業者等との連携
      • 他の医療機関等からの照会への回答
      • 患者の診療等に当たり、外部の医師等の意見・助言を求める場合
      • 検体検査業務の委託その他の業務委託
      • ご家族等への病状説明
      • その他、患者への医療提供に関する利用
    • 診療費請求のための事務
      • 当院での医療・介護・労災保険、公費負担医療に関する事務およびその委託
      • 審査支払機関へのレセプトの提出(適切な保険者への請求を含む。)
      • 審査支払機関又は保険者への照会
      • 審査支払機関又は保険者からの照会への回答
      • 公費負担医療に関する行政機関等へのレセプトの提出、照会、照会への回答
      • その他、医療・介護・労災保険、および公費負担医療に関する診療費請求のための利用
    • 事業者等から委託を受けて行う健康診断等を行った場合における、事業者等へのその結果の通知
    • 医師賠償責任保険などに係る、医療に関する専門の団体、保険会社等への相談又は届出等
    • 当院の教育
      • 医療・介護サービスや業務の維持・改善のための基礎資料
      • 当院内において行われる学生の実習への協力
    付記
    • 上記のうち、他の医療機関等への情報提供について同意しがたい事項がある場合には、その旨をお申し出ください。
    • お申し出がないものについては、同意していただけたものとして取り扱わせていただきます。
    • これらのお申し出は後からいつでも撤回、変更等をすることが可能です。
    医療情報取得加算・医療DX推進体制整備加算について

    当院は「オンライン資格確認」を行う体制を有しており、診療情報(受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他)を取得・活用し、質の高い医療の提供に努めているため、厚生労働省の定めにより以下の点数を算定しております。また、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでおります。

    正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証の利用にご協力をお願い致します。

    「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行について

    当院では、医療の透明化や患者への情報提供を積極的に推進していく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を無料で発行しております。

    また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、希望される方には、明細書を無料で発行しております。発行を希望される方は、会計窓口にてその旨お申し付け下さい。

    なお、明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解頂き、明細書の発行を希望されない方は、会計窓口にてその旨お申し付け下さい。

    保険外負担に係る費用について

    当院では以下の事項において、実費のご負担をお願いしております。

    ・各種証明書 2,000円/1通
    ・診断書(当院様式) 2,000円/1通
    ・保険に関する診断書 2,000円/1通

    コンタクトレンズ検査料について コンタクトレンズ診療に係る点数は下記の通りです。
    基本診療料 特掲診療費
    初診料 291点 コンタクトレンズ検査料1 200点
    再診料 75点
    コンタクトレンズ装用のために受診された方であっても、診療内容等により、異なった診療費用を算定する場合があります。

    コンタクトレンズ装用のために受診された場合、当院で過去にコンタクトレンズ検査料が算定されたことのある方の基本診療料は再診料を算定いたします。

    診療医師名:越智 亮介
    眼科診療経験:厚生労働省の施設基準に定める経験を有しています